東京代表の大八木です。
今年は長い梅雨ですね。
朝肌寒いかと思えば、外はジメジメしていて、
じんわり汗をかくと、電車に乗れば冷房で冷えてしまい、、、
体温差が 自律神経乱れやすくしていますね。
腸と自律神経は相関関係にもあり、
私のお腹もはりやすくて、苦しくなります。
そんな時は
セルフケアや呼吸を意識して、腸を動かしております。
先日、自彊術という体操の協会の理事長さまとお会いしました。
先生は70代ですが、
お肌もキレイでとてもお元気でした。
自彊術は一連の流れのもと、
手や足を動かし血流を良くしていくのですが、
一番最初に腸から始めるんです。
以前、丹田呼吸法の先生も、
やはり、お腹から手を当てて、また、手を差し込むように
お腹にグッといれて呼吸をしました。
例えば
ヘッドマッサージをして
頭の血流がよくなれば、血液は1分程で体一回りするそうなので、
お腹も血流が良くなっているはずですね。
ぐうぐうとお腹がなり動きはじめますね。
血流がよくなれば、
老廃物が流れ、新しい栄養が届き、
細胞が活性されると考えられます。
血液は、栄養と熱も運びますので、
腸セラピーは冷え性の方にもおすすめです。
また、
腸を温めたり、活性することは睡眠にも関係しています。
話題が広がりますね。
ホントに学んだ分だけ腸は奥深いです。
大八木智子